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JRAから補助金交付!新たな放牧牛肉生産事業へ「シェフと支える放牧牛肉生産体系確立事業」

開催日
2017.4月~
開催場所
全日本・食学会 事業
図1

ジャージー種:イギリス海峡・ジャージー島原産の乳用種。乳量よりも乳質を重点に改良され、乳脂率、乳タンパク質等が他の品種より高い。

図2

ブラウンスイス種:原産地はスイス。起源は古く、長く乳肉兼用種として用いられ、19世紀後半から乳用種

「全日本・食学会 肉料理部会」がJRA(日本中央競馬会)に提案していた「シェフと支える放牧牛肉生産体系確立事業」に補助金が交付されることになりました。

この事業は、肉としての利用が少ないジャージー種などの乳用種に高たんぱく飼料を与えて効率よく太る体質をつくり、その後、水田や里山の公共牧場で放牧。栄養価、うまみ成分や機能性成分を調査し、全ての部位をその特性を活かしながら、おいしい「新しい食肉」をシェフとともに創造・提案していくというものです。

 

酪農家の経営安定、国内肉資源の有効活用、飼料の自給率向上などに有効であるという理由から、今回の決定となりました。

今後は、生産・加工・販売を結びつけるシステムを構築。放牧牛肉の付加価値を高めるために、熟成肉などへの加工や料理の提案なども行い、シェフが支える新しい「農と食」の関係を構築することを目指しています。

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